「隙間」の活用術で決まる!生活改革3つの隙間



「一日中スケージュールで埋まっていて時間がない」
「収納スペースがいっぱいでモノが収まりきらない」
あなたはこういう状態になっていませんか?

もしなっているのなら「隙間」を有効活用してゆとりをつくりましょう。
ということで、今回は生活を改革する「3つの隙間」について考えます。

空間の隙間

隙間と言えば、まずは空間。
物理的に目に見えるので一番わかりやすいですよね。
隙間を有効に活用することで、空間全体のゆとりを作りましょう。

シンク・コンロ下収納の上部の隙間に突っ張り棚

意外とデッドスペースになりがちなのが、シンクやコンロ下の収納。
深い引き出しや開き戸の収納になっている場合が多いと思いますが、この空間の上部が生かしにくいですよね。

そこで突っ張り棚で仕切って、例えばフライパンなどを収納し、下に高さのあまりないものを収納するとスペースの有効活用ができます。

冷蔵庫と壁の隙間はタワー型の収納ボックス

冷蔵庫と壁の再度の隙間って、けっこうできるんですよね。
もし隙間があるなら、細長く縦に積み上げられる収納ラックを活用して常温保存の食材や調味料のストックをしましょう。

クローゼットの隙間は吊り下げ式収納ラック

クローゼットのハンガ収納は使い勝手がいいのですが、素材が編物のセーター、スウェット、パーカーなどはハンガーでの吊り下げには向きません。
帽子などの小物と一緒に、ハンガーポールを利用し、吊り下げ式収納ラックを活用しましょう。

隙間時間

隙間時間を有効に活用する。
隙間5分・10分・20分以上それぞれの時間を自分なりにどう使うかをあらかじめ決めておくと効率的です。

隙間5分の活用法

身の回りの片づけやSNSのチェックなど5分でできることもあります。

隙間10分の活用法

10分の隙間は意外とあるので、メールやSNSの返信、明日のスケジュールの確認・作成などで有効に使いましょう。

隙間20分以上の活用法

20分もあればWeb講座や資格の勉強、ヨガ、有酸素運動など結構本格的に使えます。

心のゆとり

隙間の活用とは少し異なりますが、心の「ゆとり」「余白」をつくることも必要です。

自分軸を持つ

自分は「何をしたいのか」「理想の生活は」「一番大事にしていることは」を具体的にイメージしておくことで周りや環境に振り回されない生活後送れます。

モノを減らす

不要なモノを減らすことで、片付けに追われたり、収納スペースに困ったりがなくなり、物理的・時間的余裕が生まれます。

他人の価値観も尊重する

自分軸を持つことと同様に、他人の価値観も尊重する。
これがわがままと自分軸の違いですね

自分軸を持ち、相手の価値観も尊重することができればイライラが減ります。

お金を支払うときに感謝する

すごく楽しかった旅行、大切な人に会いに行くなどのお金を「あーもったいない」とは思わないと思います。
支払うときに感謝できるようなお金の使い方をすると心にゆとりが生まれます。

まとめ